たまたまつけていたテレビでphaさんという存在を知った。
自分にできるかできないかは置いておいて、自分が最近抱えている不安の答えを提示してくれたような気がして、とても救われた。
働きたくないと素直に言えることの凄さ。ああ、こういう生き方もあるんだなって。こういう選択肢もあるんだなって。
自分がマイノリティって自覚を持って、それを主張することができる(そして異なる人たちを攻撃することもない)柔軟性。
社会に馴染めないと言いながらなんとか疎外されないように日々取り繕って過ごす自分には、とても眩しかった。